
ショップデザインの仕事は、制限や条件がとても多いのが特徴。でも、その限られた条件の中でいかに世界観を生み出すか、挑戦する面白さがそこにあります。オーナーが納得し、お客さまが憧れる空間をデザインする。もちろん、そこには時代性やブランドイメージを反映し、私たちのアイデアやエッセンスを加えていきます。さらに商業空間ではインテリアだけではなく、お客さまの目線や歩く導線、人の心理も重要な要素。それらをまとめあげるのがショップデザイナーの仕事ですね。
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自分自身の部屋づくりが、私にとっての空間デザインのはじまりでした。高校時代にインテリアに興味を持ちはじめ、好きなインテリアを集めて部屋をコーディネートしました。その趣味が、今の仕事の原点ですね。 専門学校で建築インテリアの勉強をはじめると、どんどんデザインの世界へ興味が広がり、東京のオシャレなお店を見に行くようになりました。空間のレイアウトや家具、照明など、様々なものが相互に作用しあってお店のイメージが作りだされる。壁の色ひとつ変えただけでお店の世界観が変わるんです。こんなに面白い仕事は、なかなかありませんね。 |
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ショップデザインの仕事は、やはり図面を書いて設計することからはじまります。さまざまなプランを検証するために、グラフィックソフトでパースに商品や人の写真を合成したりもしますよ。 |
この仕事はクライアントとの打ち合わせや施工管理、物品の仕入れに至るまで交渉や手配が目白押し。コミュニケーション能力は相当鍛えられます。私も人見知りだったんですけど、そんなこと言ってられませんでした(笑) |
はじめて自分で設計から施工までを行ったお店が完成した時は、本当に嬉しかった。自分が考え、デザインした空間が実際にできあがる感動は、この仕事ならではでしょうね。 |
空間デザイン、特に商業空間をデザインするには、常に新しいことを吸収していかなければなりません。だから学生時代から興味のある建物やお店をどんどん見て、経験して自分の引き出しを増やしておいて下さい。そして、資格は学生時代に取れるだけ取っておくことをお勧めします。 |
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