常陸太田市活性化プロジェクト

「常陸太田市鯨ヶ丘商店街の魅力ある商業施設の提案」

「商店街の再生」をスローガンに活動している常陸太田市の鯨ヶ丘商店街に、 更なる活性化を目指した学生ならではな商業施設のプランニングを行いました。

「常陸太田市活性化のための広告プロモーション」

常陸太田市のプロモーションをテーマに、現地取材や現状リサーチを通して様々なプランニングを行いました。 商品開発やセールスプロモーション、イベント、プロモーション映像など多角的にプランニングし、 それぞれのコンセプトにあわせたプロモーションツールをデザインしました。 広告に留まらない様々なアイデアから生まれたデザインで、常陸太田市の新たな魅力を引き出します。

時代の変化に対応する住空間の設計

昨年までの「建築研究」を継承して過去の優れた住宅作品を学び、そこから得たものを踏まえながら、時代の変化に対応した「持続可能な住宅、住環境関連施設」を設計しました。

偕楽園千波湖周辺公園活性化プロジェクト

千波湖周辺の活用及び地域の活性化を考えると共に、地域とのコミュニケーションを考えた店舗や施設を学生らしい発想でプランニングしました。

専用住宅の設計「三姉妹のにぎやか家族」

「外観も内観も白い壁と木の素材感を感じられる家」、「シンプルで機能的」、 「室内が自然光で明るい家」、「皆がリビングに集える家」など施主の希望条件をもとにプランニングし、プレゼンテーションのための平面・立面・断面・パース・模型・カラースキームを制作しました。

インテリア雑貨から住空間とその周辺を豊かに変えていく試み

マンションの1室をモチーフに、インテリア雑貨を活用した独創的な住空間コーディネートを行いました。 マンション周辺環境のリサーチを行い、問題点や課題を踏まえた新しいライフスタイルの提案です。 専門家でなくてもできる住まいの工夫とアイデアは、すぐに使いたくなるような楽しみに溢れています。

雑誌「mitocoro（ミトコロ）」

10代〜20代の若者をターゲットに雑誌を企画し、取材、編集までを行い、実際に発行する媒体として制作しました。 アンケートやインタビューを通して水戸に集まる若者の流行や動向を調査し、おすすめの店舗やイベント、 恋愛など若者の視点から見た多種多様なジャンルを取り上げ、水戸の新しい楽しみ方を紹介しています。
※展示している雑誌は自由にお持ち帰りください。

水戸黄門祭りプロモーション

水戸市で毎年行われる「黄門まつり」をテーマに、来年行われる第49回黄門まつりのPRを考えました。 現状の祭りの様子や内容を調査し、コンセプトを立ててより効果的なプロモーションを目指し、 ポスター、パンフレット、ロゴマーク、手ぬぐいなどのグッズをデザインしました。

サントリー“なっちゃん”の顔制作

サントリーの清涼飲料「なっちゃん」をモチーフに、それぞれの学生が25種類の新しい「顔」をデザインしました。 また、自分達の修了制作展を「なっちゃんのかお展」と題し、ポスター、パンフレット、DM、コースターをデザインし、広告プロモーションを行いました。 メディアデザイン学科ではFlashによるCM制作と、WEBによるサントリー商品の紹介ページを制作しました。 仮想ではありますが、実際にあるデザインをリニューアルすることでデザインの実用性を肌で感じ、楽しみながらデザインに挑みました。

京成通り商店会　集客・活性化サイト

京成通り商店会にある各店舗のWEBサイト制作に取り組みました。 ＷＥＢの優位性を活かし、各店舗のサービスや魅力を広くアピールすることで、店舗へ足を運んでもらえるようなサイト計画を立てました。 現地取材を通して店舗の魅力や特徴を把握し、クライアントの要望を踏まえたサイト構成やデザインを行いました。

3次元コンピュータグラフィックス映像

コンピュータによる3次元CGソフト（3ds Ｍax）を使用し、動きや効果音にもこだわった3次元の表現技術と可能性を研究しました。 1年生は名前のロゴデザインを、2年生はオリジナルキャラクターでの動作を追求した作品を、3年生はストーリー性のあるアニメーション作品をそれぞれ制作しました。